（18）期間を決めて

（18）期間を決めて目標に挑むと成功する可能性が高くなる。

そういうことが書いてある本をじっくり自分のビジネスと比較し
考えながら読んだあくる日…

私は出会いました！

びっくり！！！

33歳の才女に巡り会えました。

50万円で証券マンを雇って株を売り買いしている会社の役員でした。

20代で韓国進出を果たし成功させ、今や車の部品をOEMで
製作するメーカーの役員です。

彼女はすでにマンション1件を持ち、賃貸に出していました。
家も大きな庭付きの高級住宅街にある物件を持ち、これも借家として
活かしてました。
そして今は、息子が気管が弱い為に壁綿が落ちないマンションに住んでいます。
どれも新築…す、すごい！

しかし、…儲かるはずがありません。(^_^;)

どうやら株や製造ビジネスでは成功していても、不動産は分からないようでした。

私はふと、1999年の情報革命当時、株に手を出して、株の恐ろしさを知って、株から手を引いたことを思いだしました…

小渕首相の公的資金で景気快復という古い作戦に、株式市場は踊ったのがその当時でした…
その為に国の借金はもっと膨らみ、信用を失ったのが自民党でした。
政治家の皆さんが孫正義社長たちの話を気さくに聞き入れ、IT革命に日本が急速に向った年でもあります。

私は中国に渡り、中国株を買うか、絵の額縁を買うか、迷い、絵の方に手を出したのがその頃でした。そして最初に説明しましたように絵画展以降、方向性を見失ったのでした。

彼女は、息子1人母親(本人)1人の二人暮らし…
役員になり安定した生活の中で…それにもまして株の投資により人生を楽しんでいるようでした。

選任のデイトレーダーから逐一、電話がかかるようです…
口座からお金を引き出す時には、彼女の了解が必要でした。

ありふれたセレブ…ではありましたが、身近でお話をするのはインパクトがあります。
それに比べ私は…

とはいうものの、こんな人に出会えたのは、ある本を自分のことに置き換えて読み進める事が出来たからでした。

「期間を決めて、目標の利益を得る。」

なんか自分も出来るような気がして…
頭の中には、出来るというビジネス思想が占有していました。
それ以外はリセットしていたのです。

そんなときに彼女と出会えたので、偶然では無かったのです。

その本を出版した方のサイトをご紹介します。

(このサイトの最下段にリンクしました！→)「在宅･SOHO･ビジネス」その成功法則とは？
僅か半年で月に200万円稼げるサイトを製作したビジネスオーナーです。




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